研究会・イベント日程

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2024年度 第1回定例会開催のお知らせ

【開催日時】

2024年7月5日(金)
 講演会:13:30〜17:30
 会員総会:17:30~18:00
 技術交流会:18:00〜19:00

【開催場所】

<会場>
  大阪府立男女共同参画・青少年センター(ドーンセンター)大会議室3(4階)

<オンライン>
  ウェビナー登録 - Zoom

【お申し込み方法】

<会場参加の会員>
  こちらからお申し込みください。

<オンライン参加の会員>
  こちらから参加登録してください(登録後Zoomから招待状が届きます)

【参加定員】

会場:60名(先着順)
オンライン:200名(先着順)

【プログラム】
テーマ:サステナブル

13:10 開場(会場、オンライン)
13:30 堀邊会長あいさつ
13:35~
14:20

テーマ講演(1)「海藻バイオマス生産技術の最前線と将来性」
高知大学総合研究センター海洋生物研究教育施設 教授 平岡 雅規氏

講演要旨: 海の炭素吸収源(ブルーカーボン)として海藻が注目されている。しかし、気候変動の影響で天然海域での生産量は激減している。そこで高知大学では陸上タンクで海藻を高効率生産できる技術を開発した。全国一の県産天然アオノリの生産量が4年前にゼロになったが、今では陸上生産で全量をまかなっている。今後、この新技術で他の海藻も順次生産される。また、食品から飼料や繊維、プラスチックなどに利用を拡げる研究も進めている。

14:30~
15:15

テーマ講演(2)「ラベル台紙の水平リサイクル事業『資源循環プロジェクト』」
資源循環プロジェクト代表 日榮新化株式会社 資源循環事業部 部長代行 本池 高大氏

講演要旨: 資源循環プロジェクトは、ラベル台紙を従来の「剥離紙」から、マテリアルリサイクル可能なPET合成紙製の「リサイクル専用台紙」に置き換えることで、ユーザー使用後の台紙を有価回収・マテリアルリサイクルし、再びラベル台紙の原料に使用する、環境に配慮した取り組みです。本事業を通じ、「ラベル台紙の廃棄ゼロ」及び、「CO2排出量の削減」に取り組んでいます。

15:25~
16:10

テーマ講演(3)「未来をつなぐ持続可能なものづくり - レンゴーのサステナビリティへの取組み」
レンゴー株式会社 中央研究所 研究企画部長 堀 美智子氏

講演要旨: レンゴーは、あらゆる産業の幅広い包装ニーズに総合力で応えるパッケージメーカーです。主力商品の段ボールは繰り返しリサイクルでき、CO₂排出量が少ないサステナブルな包装材料です。また、土壌でも海洋でも自然に還る生分解性素材であるセルロース関連製品も展開しており、これらは石油由来プラスチックの代替として海洋汚染問題解決に向け、活用検討を進めています。本講演ではこのようなレンゴーのサステナブルな製品やサステナビリティへの取組みをご紹介します。

16:20~
16:50

技術(会員)紹介「インクジェット工法は、第2次プリンテッドエレクトロ二スに積極的に応用展開し、ぺロブスカイト太陽電池・リチウム電池・水素燃料電池などに既に実証が始まっている」
株式会社ワイ・ドライブ 代表取締役 山崎 智博氏

講演要旨:ぺロブスカイト太陽電池の実証実験が始まってきた。弊社は30㎝角硝子板塗布用インクジェット装置で業界唯一の実績を持つ。またリチウム電池中間部材インクジェット工法も某社が実験中である。白金触媒膜など機能性膜塗布は水素燃料電池への応用も期待され、非プロトン系極性溶媒耐性や粘度~300cpsなどの対応が必須である。弊社は業界に先駆けて耐溶剤性仕様・高粘度仕様のインクジェット機能性インク塗布機を実用化している。

16:50~
17:30

基礎講座「半導体デバイスの動向」①「半導体の歴史と今後の技術動向、及び半導体用レジスト開発について」
大阪公立大学 大学院工学研究科 物質化学生命系専攻 化学バイオ工学分野 高分子化学研究G教授 堀邊 英夫氏

講演要旨:半導体、液晶デバイスの高密度化は著しい速度で進んでおり、より微細なパターンを短時間で加工するには、高解像度・高感度のフォトポリマー(レジスト)の開発が重要です。これまでの半導体の技術動向と日本の施策について述べます。また、研究者としては、化学増幅型レジストの開発を行っており、化学構造やプロセスについて少し紹介します。大学に異動する前は、電機メーカに勤務しており、当時16M、64MDRAM用デバイスの生産に携わりました。

17:30~
18:00

関西コンバーティングものづくり研究会 第1回通常会員総会

18:00~
19:00

技術交流会

第1回定例研究会以降の日程と会場

第2回定例研究会: 10月4日(金)/会場:ドーンセンター
第3回定例研究会: 12月6日(金)/会場:ドーンセンター(予定)
第4回定例研究会: 3月14日(金)/会場;ドーンセンター(予定)

2024年度 特別オープンセッションのお知らせ

【開催日時】

2024年5月24日(金)
 講演会:13:00〜16:35
 技術交流会:17:00~18:40(要申込・参加費5000円)

【開催場所】

<会場>
  御堂会館4階Aホール(大阪市中央区久太郎町4丁目1-11、「本町」駅⑬出口)

【お申し込み方法】

  こちらからお申し込みください。

【参加定員】

会場:60名(先着順)
オンライン:200名(先着順)

【プログラム】

12:50 開場(会場、オンライン)
13:00 堀邊会長あいさつ
13:10~
14:10

講演(1)「文部科学省における産学連携振興の取組について」
文部科学省科学技術・学術政策局 産業連携・地域振興課長 池田 一郎 氏

講演要旨: 日本経済は伸び悩んでいると言われるが、スタートアップ創出を推進することで経済成長に繋がる可能性を秘めている。大学と企業による産学連携、大学発スタートアップ支援等の推進体制は整いつつあるが、世界的にみると充分とは言えない。文部科学省では、オープンイノベーション環境の整備をはじめ、アントレプレナーシップ教育の受講機会の拡大や大学発スタートアップ創出等の促進に取り組んでいる。これらの現状を紹介する。

14:20~
15:20

講演(2)「最近の金融経済情勢と今後の展望」
日本銀行理事 大阪支店長 中島 健至 氏

講演要旨: わが国の経済は、一部に弱めの動きもみられますが、緩やかに回復しています。ただし、その先行きを巡っては、海外の経済・物価動向、資源価格の動向、企業の賃金・価格設定行動など、不確実性がきわめて高いと考えています。講演では、世界経済やわが国および関西経済の最近の動向を概観したうえで、今後の展望についても触れたいと思います。

15:35~
16:35

講演(3)「ダイセルの考える新しい『バイオマスバリューチェーン』」
株式会社ダイセル 執行役員 研究開発本部 副本部長 六田 充輝 氏

講演要旨: 資源問題や気候変動などへの問題意識から、これまでも何度も「省資源」「バイオ」といったキーワードで様々な取り組みがなされてきたが、いずれもブームとして盛り上がり、ブームとして去っていった感が拭えない。そのひとつの原因として、各分野、各社の取り組みが個々別々で繋がりがなかったことが挙げられる。ダイセルが掲げる新しい「バイオマスバリューチェーン」はそうした反省を踏まえ、様々な分野、組織を横断した協力・協創を意識した繋がりを持った取り組みを目指している。本講ではそのコンセプトを説明した上で、ものづくりに関連したいくつかの具体的な取り組み事例について紹介する。

17:00~
18:40

技術交流会(懇親会)

・立食形式・ケータリング(参加費5000円)

2024年度特別オープンセッション以降の日程と会場

第1回定例研究会: 7月5日(金)/会場:ドーンセンター
第2回定例研究会: 10月4日(金)/会場:ドーンセンター
第3回定例研究会: 未定/大阪市内会場
第4回定例研究会: 未定/大阪市内会場