第3回定例研究会 開催のお知らせ
【開催日時】
2017年10月20日(金) 講演会13:00~17:00/懇親会17:15~19:15
【場所】
講演会:「大阪市立大学 文化交流センター」(大阪駅前第二ビル6F)ホール
懇親会:「King of Kings(キングオブキングス)」大阪駅前第一ビル地下1階
(※バーを貸し切っての開催になります)
【お申し込み方法】
専用の申込フォームにてお申し込みください。
【参加費】
法人会員、個人会員、シニア会員は、講演参加費無料
※一般参加の方、もしくは入会希望の方で聴講希望の方は事務局まで問い合わせてください。 (事務局:TEL.06-6390-1501)
テーマ講演は「ディスプレイ」です。
【プログラム】
12:30 | 開場 |
12:55 | 主催者あいさつ |
13:00~ 13:45 |
◎テーマ講演(1): 高齢化社会に向けたディスプレイ技術 講演要旨: 4K8K放送の実用放送が2018年開始と迫り、ディスプレイは、高解像度、ハイダイナミックレンジ、広色域という高画質化が進んでいる。しかし、社会の高齢化に伴い、視覚障害や老眼などの目が不自由な人が増加しており、ディスプレイの単なる高画質化だけでなく、網膜上での映像の高画質化が重要になる。本講演では、更なる高齢化社会に必要となる、網膜像の高画質化に向けたディスプレイ技術の例を紹介する。 |
13:50~ 14:35 |
◎テーマ講演(2): SIDに見るディスプレイの最新技術トレンド 講演要旨: 2017年5月21日から26日までLos Angeles Convention Centerで開催されたSID(Society for Information Display:ディスプレイの国際会議としては世界最大)の基調講演を中心に、ディスプレイの最新技術トレンドを報告する。フラットパネルディスプレイ(FPD)としては、TFT-LCDおよびOLEDが種々の応用分野に用いられているが、生産規模、特性、寿命、価格等を比較する。最近話題の量子ドットやマイクロLEDの特徴と今後の展望についても触れる。 |
14:45~ 15:30 |
◎テーマ講演(3): 有機ELディスプレイの現状と課題 講演要旨: 1987年にDr. Tang等により提案された積層型薄膜有機ELは、今年で30年となり、iPhoneへの搭載や大型OLEDテレビの本格的普及など大きな節目を迎えている。今後ますます激しくなる液晶や新規のディスプレイ技術との競争に勝ち残るためには、デバイス構造の簡素化、生産方式の標準等によるコストの大幅低減、さらなる性能向上、フレキシブル化の推進など課題も多い。有機ELの特徴、現状と課題、将来展望を概観する。 |
15:35~ 16:05 |
◎技術会社紹介:コンバーティング技術における当社製品のアプリケーション事例のご紹介 講演要旨: 有機EL・液晶、二次電池、シート型センサなどに適用されるフィルム・シート、不織布、繊維などの材料は今後さらに薄膜化、フレキシブル化が加速する。それらを実現するに当たり、「切断」「塗布」「搬送」などのコンバーティングプロセスにおける、粉末冶金技術を基盤とした当社の超硬合金、セラミックス製品によるソリューション提案や、新材料開発・新用途の事例を紹介する。 |
16:10~ 16:50 |
◎基礎講座「やさしいレオロジー(3)」:粘弾性模型~粘弾性挙動を測るモノサシ 講演要旨: 種々の系のレオロジー挙動(粘弾性挙動)を理解し、コントロールしていくためには、その挙動を定量的に扱う手法が必要である。今回は、粘弾性挙動を定量的に表現する"モノサシ"となる粘弾性模型(力学模型)について紹介する。粘弾性挙動を表す最も特徴的な量である緩和時間の考え方について解説したい。 |
17:15~ 19:15 |
【懇親会】 ※当日、講演会受付にて現金でお支払いください。 |
2017年度の次回以降の定例研究会の日程
◎第4回定例研究会:2018年 2月23日(金)<会場:大阪市立大学 文化交流センター ホール>
第2回定例研究会 開催のお知らせ(終了しました。多数のご参加ありがとうございました)
【開催日時】
2017年7月21日(金) 講演会13:00~17:00/懇親会17:30~19:30
【場所】
講演会:「大阪市立大学 文化交流センター」(大阪駅前第二ビル6F)ホール
懇親会:「King of Kings(キングオブキングス)」大阪駅前第一ビル地下1階
(※バーを貸し切っての開催になります)
【お申し込み方法】
専用の申込フォームにてお申し込みください。
【参加費】
法人会員、個人会員、シニア会員は、講演会参加費無料
※一般参加の方、もしくは入会希望の方で聴講希望の方は事務局まで問い合わせてください。 (事務局:TEL.06-6390-1501)
テーマ講演は「プリンタブルエレクトロニクス」です。
【プログラム】
12:30 | 開場 |
12:55 | 主催者あいさつ |
13:00~ 13:55 |
◎テーマ講演(1): シート型センサシステムの開発と社会実装~手軽な脳計測により感性を可視化する~ 講演要旨: 本講演では、微小信号計測技術、AI技術、機械学習技術を融合したシート型のIoTセンサシステムの研究開発とその社会実装への取り組みについて紹介する。具体的には、手軽な脳のヘルスケアや感性の可視化(定量化)が可能なパッチ式脳波センサシステムを中心に最近の取り組みについて紹介する予定である。 |
14:00~ 14:40 |
◎テーマ講演(2): グラビアオフセット印刷技術の量産性 及び アプリケーション事例 講演要旨: プリンタブルエレクトロニクス実現に向けた印刷技術の有力候補として各社が取り組んできたグラビアオフセット印刷技術。細線形成が得意とされながらも、連続印刷性に課題が多く、量産適用に至っていない。 印刷装置というハード開発だけでなく、プロセス評価や製版技術などトータルで課題解決に取り組むことで実現した量産品質とともに、有機EL照明やFHEといった新しい適用アプリケーション例を紹介する。 |
14:50~ 15:30 |
◎テーマ講演(3): 短波長紫外線によるダイレクトパターニング技術及びXeフラッシュランプによる光焼成技術の紹介~フレキシブル、プリンタブルエレクトロニクスへの応用を目指して~ 講演要旨: 我々は光源メーカーとしてフレキシブル、プリンタブルエレクトロニクスへの応用をめざし短波長紫外線の特質を活かした選択的表面改質による微細配線形成技術を提案している。従来のフォトリソグラフィー技術同等の微細配線を簡略化されたプロセスにより実現可能である。またフレキシブル素材上の導電性金属粒子インク配線の低熱負荷焼成手段としてXeフラッシュランプによる光焼成技術をあわせて紹介する。 |
15:35~ 16:15 |
◎新素材: 高耐熱ポリアミドフィルム「ユニアミド®」 講演要旨: 高耐熱ポリアミドフィルム「ユニアミド®」は、高融点樹脂を溶融押し出し得られた二軸延伸フィルムである。高い耐溶剤性をもちかつ透明性に優れうることから、PIほど耐熱性はいらないがPETやPENでは耐熱性が足りず透明性が必要な用途への展開が可能である。本公演では、ユニアミドの特性とそれを生かしたターゲットについて紹介する。 |
16:20~ 17:00 |
◎基礎講座: 「やさしいレオロジー(2)」:基本的な粘弾性挙動 講演要旨: 種々の系のレオロジー挙動(粘弾性挙動:力−変形−時間応答)を理解し、さらにはコントロールしていくためには、その挙動を定量的に扱う手法が必要である。レオロジー解説の2回目として、実在する系の複雑な粘弾性応答を理解する際の基礎となる3つの基本的粘弾性挙動、すなわち、応力緩和、クリープおよび動的粘弾性応答(振動的入力に対する応答)の考え方および扱いについて紹介したい。 |
17:30~ 19:30 |
【懇親会】 ※当日、講演会受付にて現金でお支払いください。 |
2017年度の次回以降の定例研究会の日程
◎第3回定例研究会:2017年 10月20日(金)<会場:大阪市立大学 文化交流センター ホール>◎第4回定例研究会:2018年 2月23日(金)<会場:大阪市立大学 文化交流センター ホール>
第1回定例研究会 開催のお知らせ(終了しました。多数のご参加ありがとうございました)
【開催日時】
2017年5月26日(金) 講演会13:00~17:00/懇親会17:30~19:30
【場所】
講演会:YIC京都工科自動車大学校3号館 8階383教室/懇親会:同384教室
【お申し込み方法】
専用の申込フォームにてお申し込みください。
【参加費】
法人会員、個人会員、シニア会員は、講演参加費無料
※一般参加の方、もしくは入会希望の方で聴講希望の方は事務局まで問い合わせてください。 (事務局:TEL.06-6390-1501)
テーマ講演は「京都の伝統産業とものづくり」です。
【プログラム】
12:30 | 開場 |
12:55 | 主催者あいさつ |
13:00~ 13:50 |
◎招待講演: ガス会社から素材カンパニーへ…進化する素材市場 講演要旨: 毎年のように新しい製品やサービスが世の中に生み出されてきます。これらを支える素材の開発に、材料メーカーは日々しのぎを削っています。当社の事業は石炭を原料とする都市ガス製造で発生する副産物の販売から始まりましたが、現在はR&Dによる新素材開発、M&Aによる事業拡大を通して、素材メーカーとしてグローバルにビジネスを展開しています。我々の事業活動を絡めつつ、現在の素材市場の動向をご紹介します。 |
13:55~ 14:40 |
◎テーマ講演(1): 匠の技の科学 講演要旨: 伝統産業の匠たちの作る工芸製品は、人々に何かの喜び、安心感をもたらす。そして、長年にわたって使われてきた。これらは、高品位製品と呼ばれる。そのものづくりは暗黙知という形で存在するために、理解し伝承することが困難である。師匠の背中を見て、10年ということになる。そこで私たちは、科学技術の力を用いて、暗黙知を形式知化することを試みている。その実例を紹介する。我々の目標は、さらに形式知化されたデータをもとに新しいものづくりを創成すること、それを使って日本のみらいを切り拓くことである。 |
14:50~ 15:35 |
◎テーマ講演(2): 「ものつくり経営」から見た「研究開発」 講演要旨: 研究開発(R&D)の「R」は「研究のリサーチ」のみならず「市場(マーケット)のリサーチ」の「R」でもあり、「D」は「製品のディベロップ」のみならず「顧客・市場のディベロップ」の「D」である。また、いずれも、一人ひとりの研究開発者が、時代・技術の動きを読みながら、自ら出掛けて行き顧客(マーケット)との対話が重要である。あわせて、研究開発マネジメントの大切さもお話したい。 |
15:40~ 16:20 |
◎テーマ講演(3): 京都の伝統産業とメタリック加飾 講演要旨: 京都の伝統産業は、平安時代から1000年にわたり培われてきた。その特徴、および現在の伝統産業のかかえる課題について説明する。そして、その課題の対応方法について、実例を挙げ考察すると共に、今後の発展型を探ってみる。また、金彩加工をはじめとする多くの京都の伝統産業をご紹介させていただき、後世に脈々と伝えられる「ものづくり」について、メタリック加飾との関わりを通してお話しさせていただく。 |
16:20~ 17:00 |
◎基礎講座「やさしいレオロジー(1)」: 「力-変形-時間応答」の意味するところ 講演要旨: レオロジー(Rheology)とは物質の変形と流動を取り扱う科学の一分野であり、弾性固体や粘性流体といった理想的な挙動を示す物体に限ることなく、我々が日々接する一般的な物質や材料すべてがその対象である。レオロジー解説の初回として、レオロジーの対象物質が示す特徴である「力−変形−時間応答」の意味を、物質の弾性、粘性および塑性挙動の復習から始めて基礎から考えたい。 |
17:30~ 19:30 |
【懇親会】 ※当日、講演会受付にて現金でお支払いください。 |
2017年度 第2回以降の日程
◎第2回定例研究会:2017年 7月21日(金)<会場:大阪市立大学 文化交流センター ホール>
◎第3回定例研究会:2017年10月20日(金)<会場:大阪市立大学 文化交流センター ホール>
◎第4回定例研究会:2018年 2月23日(金)<会場:大阪市立大学 文化交流センター ホール>
特別オープンセッション 開催のお知らせ(終了しました。多数のご参加ありがとうございました)
【開催日時】
2017年4月21日(金) 講演会13:00~17:00/懇親会17:30~19:30
【場所】
講演会:大阪リバーサイドホテル 6F大ホール
懇親会:同ホテル10Fレストラン
【お申し込み方法】
申し込みフォームからお申し込みください。<開催日につき、下記事務局あてにご連絡ください>
【講演会参加費】
2016年度および2017年度の法人会員、個人会員、シニア会員、賛助会員は無料
会員以外の聴講は、お一人様3,000円(講演資料代込み。当日現金払い・領収書発行)
「一度試しに、関西コンバーティングものづくり研究会の雰囲気を味わってみたい」とお考えの方々も、是非この機会にご参加ください。
※ご不明な点は、事務局まで問い合わせてくだい。(事務局:TEL.06-6390-1501)
※17:30からの懇親会は、どなた様も、お一人3,000円の参加費が必要です。
【プログラム】
12:30 | 開場 |
12:55 | 主催者あいさつ |
13:00~ 14:00 |
◎招待講演(1): 「宇宙開発に求められるものづくりとその要求について」 講演要旨: 宇宙機は、地上とは異なる環境にさらされるため、特有の要求がある。ものづくりに関係の深い「材料」にまつわる試験の実例を中心に紹介する。一方で、近年は宇宙開発を取り巻く状況も大きく変化してきており、従来とは異なる開発スタイルも模索する必要が出てきている。その背景や、今後求められるものについても紹介する。 |
14:10~ 15:00 |
◎招待講演(2): 「水素・燃料電池の実用化の最前線」 講演要旨: 水素社会の到来が現実味を帯びる中、水素を利用する燃料電池への期待も高まってきている。こうした状況下にあって新たなビジネスチャンスが広がろうとしている。本研究会では、35年間に亘って水素・燃料電池の実用化に携わった技術者として、その最前線を紹介する。 |
15:10~ 16:00 |
◎招待講演(3): 「自動車用ヘッドアップディスプレイの実際」 講演要旨: 自動車用のヘッドアップディスプレイ(HUD)は、速度などの運転に必要な情報をウィンドシールド(WS)等に映し出すことで、運転の安全性を高める。自動車運転や運転支援技術はめまぐるしく進歩しているが、これらの技術の一部としてHUDの車載量は伸びている。本発表では、自動車の窓ガラスの基礎(種類、規格)などを解説し、その後、WSへのHUDの歴史、特徴、現在主流となっている技術を解説する。また、HUDとして今後期待される機能・技術を述べる。 |
16:10~ 17:00 |
◎招待講演(4): 「テクスチャーデザイン最前線2017」~欧州モーターショーからみえる最新質感デザイン動向~ 講演要旨: ①ジュネーブモーターショー2017、近年の(パリ、フランクフルトショー)での内装質感の動向を高解像度の画像でご紹介。フィルム加飾、
樹脂の質感加工、金属質や木質、皮革などの動向を分析、今後(近未来、未来)の質感デザインの動向を読み解き、紹介します。 |
17:30~ 19:30 |
【懇親会】 お一人様3,000円 |
2017年度の定例研究会の日程
第1回定例研究会:2017年 5月26日(金)<会場:YIC 京都工科大学校 3号館>
第2回定例研究会:2017年 7月21日(金)<会場:大阪市立大学 文化交流センター ホール>
第3回定例研究会:2017年 10月20日(金)<会場:大阪市立大学 文化交流センター ホール>
第4回定例研究会:2018年 2月23日(金)<会場:大阪市立大学 文化交流センター ホール>
第4回 関西コンバーティングものづくり研究会 定例研究会(終了しました)
【開催日時】
2017年2月10日(金) 講演会:13:00~17:00/懇親会:17:30~19:30
【場所】
講演会:「大阪市立大学 文化交流センター」(大阪駅前第二ビル6F)ホール
懇親会:「King of Kings(キングオブキングス)」大阪駅前第一ビル地下1階
(※バーを貸し切っての開催になります)
【お申し込み方法】
専用の申込フォームにてお申し込みください<開催日につき、下記事務局あてにご連絡ください>
【参加費】
法人会員、個人会員、シニア会員は無料
※一般参加の方、もしくは入会希望の方で聴講希望の方は事務局まで問い合わせてください。 (事務局:TEL.06-6390-1501)
テーマ講演は「IoTと先進技術」です。
【プログラム】
12:30 | 開場 |
12:55 | 主催者あいさつ |
13:00~ 13:50 |
◎テーマ講演(1): 経営から見るIoTの現状 講演要旨: |
13:55~ 14:30 |
◎テーマ講演(2): 3Dプリンターの実際について ~ユーザーの視点から~ 講演要旨: 3Dプリンターの実際について、運用を行った粉末積層造形装置を例に、ユーザーの立場から見た積層造形技術の概要、3Dプリンターの現状および今後の可能性について情報提供いたします。 |
14:35~ 15:10 |
◎テーマ講演(3): ~多層化樹脂シート、フィルムへの微細穴あけ、切断加工の高品位化をめざす~微細加工用スレーザのご紹介 講演要旨: 近年、ディスプレイ・電子部品、電池、自動車、医療分野を中心に高機能性/多層化樹脂シート、フィルム材料の使用事例がますます増加している。また同時に商品の品質、機能向上を目的に加工要求も厳しくなっており、従来の加工法が使用できないケースも増えている。弊社では、コンバーティング・テクノロジーの1つとして、超短パルスレーザの自社開発に取組んでおり、そのレーザ技術と加工事例ご紹介いたします。 |
15:15~ 15:50 |
◎基礎講座「高分子フィルムの基礎(4)」: フィルムの表面・界面現象とフィルム製品との関わり 講演要旨: フィルムは2次元状の高分子製品であるため表面からくる特性が大きく、表面性状とフィルムの性能・機能の関係の把握や、表面制御技術の理解が大切である。また、フィルムには複合系の材料、例えば高分子基材に粒子を添加する場合などが多く、それらの界面の特徴や制御も大切である。本講演では代表的な表面・界面現象や特性を紹介すると共に実製品との関係についても解説する。 |
15:55~ 16:25 |
◎技術・会社紹介: ポリウレタン樹脂の用途展開と新たな分野への挑戦 講演要旨: 柔軟でありながら高い機械的強度を併せ持つポリウレタン樹脂は昨今様々な用途に使用されております。当社ではポリウレタン製品販売を行うと同時に、コア技術である「合成」、「分散」、「着色」により新たな分野への製品開発と用途探索を行っており、その活動の一部をご紹介致します。 |
16:25~ 16:55 |
◎専門講座: 「中小企業に知ってほしい開発ツール 品質工学(タグチメソッド)」実施後課題の対策 講演要旨: 品質工学(タグチメソッド)とは、製造条件がバラついても、市場での使用環境が変わっても、技術・製品が安定するように開発を行う手法で、リソースが多くない中小企業にこそ知ってほしい開発手法です。しかしながら、品質工学は難解で実践が難しい手法です。本講座では、数式や専門用語を極力使わず、身近な例を用いて品質工学を解説いたします。第4回は、品質工学の実施ステップ完了後に、目標を達成できなかった場合の対策方法を解説いたします。 |
17:30~ 19:30 |
【懇親会】 ※当日、講演会受付にて現金でお支払いください。 |
<Information>
【2016年度、第4回定例研究会以降のイベント日程】
2017年 特別オープンセッション
(非会員も、低額料金にて参加可能です)
開催日時:2017年4月21日(金)13時より
会場:大阪リバーサイドホテル6F大ホール
2017年度の定例研究会の日程
第1回定例研究会:2017年 5月26日(金)
第2回定例研究会:2017年 7月21日(金)
第3回定例研究会:2017年10月20日(金)
第4回定例研究会:2018年 2月23日(金)